寝れない人の代わりに自分が被験者になりました。
ある日のこと
足を羽毛布団にくるまれ、また、そこから抜け出せないそんな冬の朝
目をこすり、ベッドの近くに置いてあるスマートフォンをとる。
ぼんやりと数字が見える
「9.... そうか、9時かあ」
物事には二面性というのがある。この布団に関しても例外ではなく暖かくも冷たい態度で、また自分自身を布団へと戻そうとする。
そして、再び眠りにつく。体もだるいから仕方ないという言い訳を自らに言い聞かせながら。やっぱり寝るのが一番。
しかし、このような幸福も絶望と隣り合わせである。
布団の中で突然気づく
「え、9時 9時だよね で、ましてや2限からだよね大学。」
そう気づき、重い体を自分の足にねばっこくまとわりつく布団からなんとか出す。
そして、鉛のように重い体でどんな味かもわからないパンを食べ、コーヒーをガソリンのように一杯飲む。 歯を磨き、洋服棚の一番上にある服を適当に取る。
よし、準備万端。
万が一の確認で時計を見る
「2018/XX/XX 9時34分」
ん? 徒歩13分で着く駅なんだよね。うん。 で、次の電車が45分。
容量オーバーの頭では計算はできない。ただヤバさは分かる。妙な胸騒ぎがする。
「やばい、遅刻だ。」
そして急いで玄関の鍵を閉め、こんなことを心から思う。
「どうやったらこんな地獄のような時間を過ごさないでいられるんじゃああああ」
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というわけで、どうも。Kantabileです。
まず、皆さんこんな体験したことないでしょうか?
僕はというと... ほぼ毎日こんな体験してます。自分目線の朝の日課を書かせてもらったらこんな感じになりました。 でもみなさんもこんな感じじゃないですか?
夜型の人は特に朝の時間が地獄でしょう。寝る前までの夜更かしタイム、スマホをいじりながらゆったりとする時間が好きな人にとって、朝の地獄はとんでもないですよね。
実際、自分が日常の中で一番いやな瞬間はなにか?と聞かれても「朝」と即答してしまうかもしれない。
amatani.info →ちなみに夜型のメリットもあるみたいなのでこちらもどうぞ。
そんな人々が一度は当然考えることとして、
「どうしたらもっとぐっすりと安心して眠ることが出来るのだろうか?」
ということが挙げられると思います。
毎日の生活の中で眠気というのは常に敵として私たちにまとわりついてきます。
小~高校までは、授業中に寝てしまうことで目をつけられる。大学生に入り、夜遅くまでバイトをしたことで授業に出席できなかった。社会人になると会議中の居眠りで首まであるかも。
これらの諸悪の根源はすべて「眠気」なのです。当然ながら。
で、自分の経験上「眠気」というものに関して、症状が出てきてしまってからは対処することが難しいというのが通説です。
いくら眠くなってからコーヒーを飲んでも、フリスクを口に入れても、顔を洗っても15分後に「眠気」は第二形態となりより強大な力をもって襲い掛かってくる。
でも、ですよ。
「予防」ならできる。そう考えたわけです。これに関しては病気と同じ。
そして、僕はついに「夜型で眠気に弱い」という自分から脱却しようとしました。
とりあえず。Googleで検索をする。「安眠 方法」。そうすると、やはり睡眠を快適に取るための方法はたくさんあるわけです。枕を良いものにする、とか、寝る前に飲み物を一杯飲むとかetc...
で、実際に3つの方法を試してみました。(何も買わずにできるもの)
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1. レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えをしよう!。
まず、皆さんご存知かもしれませんがこの方法を試しました。
そもそも人間には2種類の睡眠があるといわれているそうで。簡略に言うと
レム睡眠... 体は完全に休まっているけれども脳が動いている。夢見やすい。
ノンレム睡眠... 脳が寝ている状態。体は完全に休まってないけど脳が止まっているから全く動かない。
という二つがあり、それは1時間半周期に入れ替わっていくとのこと。
その、1時間30分周期で来る切り替わりのタイミングで起きることによって、スッキリとした目覚めになるとのこと。
僕はこの睡眠法に関しては中学校の恩師もよくこの存在について話していたため認知していましたが今まで試していませんでした。(この恩師3時間睡眠で十分とのこと。)
で、僕も試してみました。
1時に寝て明日は9時に家を出たい。
すると、逆算して6時間睡眠の7時とかが妥当なんじゃないか?と。
念のためにアラームを5分おきにセット。これはいける。
しかし、現実は非情だった。
目覚める。
「8時30分...」
いや、その1時間半周期は求めてない
というわけでこの方法は見事に失敗しました。正直目覚めもよくなかったですね。
もし、短い時間でなるべく満足した睡眠をとりたいという方がいたらおすすめかもしれないです。僕はいくら寝ても寝られるタイプなので厳しかった。
2.スマホから脱却してぐっすり寝よう!
この方法は見た瞬間に行けると確信しました。
この方のブログにはスマホ断ちのための葛藤が...
あるサイト曰く、スマホのブルーライトが目を目ざます大きな要因になっているとのこと。たしかにテレビ番組でも一番出している光が強いのはスマホって聞いたことがある。
で、寝る直前の2時間ほどはスマホを触らないことが理想的とのこと。
スーパー現代っ子の自分にとっては非常に苦渋の決断ではありましたが、ブルーライトを全身で浴びている自覚はあったのでこれは効くのでは? と実践。
寝る2時間前から小説を読むという又吉直樹ですら火花を散らすほどの文学少年としてある一日は素養を養ったわけです。
そして、ベッドにつく。ぐっすり寝られるだろう。
「あれ... いつもあんなにすぐ寝られるはずなのに、寝られん...」
あんなに自分を引きずり込むかまってちゃんであった布団が見せたこともない表情を見せる。 やばい。寝られない。
で、寝たのは午前3時です。
というわけで、快適を睡眠をとることは愚か、睡眠をするという段階にも至れない大失敗をしてしまいました。
おそらく、毎日スマホを見た後寝る、ということで落ち着いていたためにすぐ寝られたという部分もあるんで精神的に動揺していたのかもしれない。
自分は失敗しましたが、スマホから離れたい、また、生活習慣をより良いものにしたい、という人にはおすすめかもしれない。
3.アリス式睡眠法って!?
みなさんこちらのツイートを見てください
こちらのアリス式睡眠法というのが一時期話題になったことがあります。
方法というのはとてもシンプル
その1: 布団の上であぐらをかく(ここから一切体を動かさないようにする)
その2: 目を閉じ、呼吸を眠っている時くらいゆっくりにする
その3: 何も考えない
その4: 無意識に表れた映像をただ見続ける
その5: ふっと意識が戻り「今寝てた?」みたいな状態になったらゆっくり布団に入る
その6: 横になり1~5をもう1度行う
という方法です。
当時1と2の方法に失敗した自分は藁にも縋る思い出これを実践しました。
で、やってみたところ...
2回に1回ぐらいめっちゃ成功しますが,2回に1回は失敗します。
半々でした。
確かに効果はあったようには思えます。ただ、日によってコンディションの調整がうまくいく場合と失敗する場合とバラバラでした。
そして考える。
「これ、その日に疲れてるか疲れてないかじゃない?」
というわけで効果があるのかわからないというのが正直なところです。
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というわけで3つ全て成功しませんでした。
睡眠の質を変えれば生活の質も変わるといいますが、生活の質を変えるぐらいには睡眠の質を変えることも難しいのだなと思い知りましたね。いやぁ厳しい。
というわけで募集です
・良い睡眠のための日課・コツなどがあれば教えてください!!
というわけでこの布団が恋しい季節にぐっすりと寝られない!また、それによって布団から出られない私を救ってください!
本当に困っているのでいい方法教えてくれたらなんかあげます。そして記事にさせてもらいます。
というわけでご応募どしどしお願いします!
では!
まだ"Pay Pay"を使わないのか?
スマホ決済アプリ PayPayです!
まず、このアプリの存在を知らない人のために簡略に説明させていただくと
「スマホがクレカや現金の代わりになる」アプリです。
このアプリにクレジットカードを登録してその後、アプリ内で表示されるバーコードを読み取ってもらうことによって決済が終了します!
え、それなら普通にクレジットカードでよくない?
そう思った皆さん
確かに全く間違っていない。
スマホ決済が全世界で徐々に浸透していることも事実だが、日本ではまだ全く浸透していない。テレビでPayPayが取り上げられていても、ニュースキャスターが改めて現金でないのはなぜかと疑問視するほど日本はスマホ決済に消極的だ。
でも、このアプリをおすすめしたいのは全くそんなアプリの使いやすさからではない。
韓国では90%近くがスマホ決済で、海外でも浸透しているからアプリ自体も有用なのは確かだけど。
で、本当のおすすめ理由がこれ。
「今なら20%が還元される」というキャンペーン
なんとこれ確定です。(合計の金額が100億円に到達次第終了)
自分も先日スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)をヨドバシカメラで購入。その際に20%が還元。それに加えて10%のポイントが付いたわけですよ。
実質2000円以上は戻ってきたのでは?
これすごくないですか?
まだ対応している店舗は少ないですが、幅広い店舗で使用することが可能になっています。(ファミリーマート、ヨドバシカメラなど...)
アプリをダウンロードすれば近くの使用可能店舗を示してくれるのも便利ですね。
更に!
全額キャッシュバックのチャンスもあるっていうんだから驚き!
普通の登録では40回に1回という確率だが
ソフトバンクユーザーorY mobileのユーザーは10回に1回だそうで。
普通に知り合いが電化製品を実質無料で手に入れてるから効果はすさまじい。
既にこのサービスを使用している人は十二分にメリットは分かっているだろう。
それでもまだ未使用の人はこのサービスに、また、疑いを持っているだろうか
「こいつらは私をだまそうとしている」と。
じゃあ、小さい情報だが更にいい情報を紹介しよう
おそらくみなさんが恐れているのは
「このサービスは結局少し高い値段で決済されているんでは?」とか
もしくは前提として「クレカ登録すること自体が怖いという人もいるだろう」
クレカを登録しなくてもこのアプリは使用可能である。
なんと、現在なら登録しただけで500円分のポイントがもらえる。
そして全く他に比べて高い決済をされるということはない。
本当にいよいよ日本もスマホ決済の時代向けて大きく動き出していると感じる。
しかし、一つだけ気を付けなければいけない点がある。
それは、このアプリの便利さに頼りすぎてしまうことである。
例としてこのようなブログがある。
まあ簡単に言えば20%キャッシュバックされたはいいもののそれ以上にお得な値段で他の店で売られていたってことですね。
なのでこのアプリは自分でその辺の管理ができるとマジで便利だと思っています。
使い方にはご注意を!
というわけでPayPayを紹介させていただきました。もっと口コミなどが知りたいならばTwitterとかGoogleとかで検索してみてください。転売ぐらいしかデメリットなさそうですから。
お財布が冷えている時期のホットなこのアプリを使って冬を乗り切ってみては
では!
Prime video 無料作品「トゥルーマン・ショー」を見て
最近、Amazon Prime Studentに入会した。
うわさに聞いていたが本当にこのコンテンツはすごい。
例えば、翌日での宅配を可能にする「お急ぎ便」が可能であったりとか、他にも本を買うたびに10%ポイントが付いてくる。とかAmazonの策略にずぶずぶとはまりつつも、快適な生活を送れている。
これが年/1900円で尚且つ、今だと2000円分のクーポンがついてくるっていうんだから入るメリットしかなかったわけです。
詳しく知りたい人はこちらでチェックしてください。
そして!
なによりもそれらの多様なコンテンツの中でも最も魅力的だったのが
”Prime video”なのです!
この”Prime video”は、動画配信サービスであり、オリジナル番組から、邦画、洋画、アニメまで幅広い作品を取り扱っています。
例えば、洋画でいうと「ラ・ラ・ランド」や「MEN IN BLACKシリーズ」、邦画でいうと「渇き。」から「帝一の國」まで、他のジャンルでいうと「ドラゴンボールシリーズ」の全てもありますし(たぶん全部見るのに1年は軽くかかる)、「M1グランプリ」の過去作など全ても含まれています。
感覚でいうと、TSUTAYAがちょっと品薄状態ってぐらいかな?
でも、それが年1900円(月/160円ほど)で使えるっていうんだからとんでもないサービスですよ。
個人的におすすめなのは、ダウンタウンの松本人志監修の「ドキュメンタル」。
お笑い好きな人は必見です。 深夜に声出して笑ってしまうレベル。
さて、本題に入ります。
先日。このブログである映画が紹介されていました。
「トゥルーマン・ショー」という映画です。
この映画は題名の通りトゥルーマン・ショーという男性が主人公になっています。
(演じているのは「マスク」で有名なジム・キャリー)
この映画でテーマとなっているのは「自分の見ている世界が本物であるか?」
ということ
このトゥルーマン・ショーという男性はある小さな島で暮らしている30台前後の男性。彼は大学時代から付き合っている美しい妻と順風満帆な生活を送っており、尚且つ、仕事も順調、旧友との関係も良好 という健やかな暮らしを送っていました。
しかし、彼自身はそのような生活に様々なきっかけである疑いを持つようになります。
「俺の住んでいる世界は作られたものではないのだろうか?」
例えば、今までの会社に向かうルートから寄り道して、他のビルのエレベーターに乗ろうとしたら芸能人の控室のようなものがあったり、妻の不可解な言動、そして”ある大学時代の後悔”などなど
次第に彼の持っている疑いは彼にとって確信的なものへと変わっていきます。
そう。彼が住んでいる小さな島は「大富豪によって作られたハリウッドの巨大スタジオ」だったのです。
生涯で稼いだ資金をそのスタジオに投じた大富豪はその島である赤ん坊を育てて、テレビで中継することによって彼の成長を記録していきます。
それこそが「トゥルーマン・ショー」という男性なのだ。
10000日以上が経過したトゥルーマン・ショーはある事件をきっかけに世界に疑いを持ち始め、ついに、他の地域への脱出を図る。
彼の結末とはどうなるのか!? この続きは見ていただけると幸いだ。
特にこの映画で面白いのは
「トゥルーマン・ショー」というテレビを見ている視聴者の反応である。
この映画では3つの視点から物語が描かれており、1つ目がトゥルーマン・ショーという青年からの視点。2つ目がその番組の制作者側。3つ目がそのテレビ番組を見ている視聴者という視点に分かれている。
そのなかでの、視聴者の反応というのが非常にリアルだ。
私たちはテレビ番組を見ているときに、登場する芸能人が実際に存在していることは確かであるという一方でどこかテレビという世界の中の人という認識を持っている部分があるのではないか?
「このテレビを介した他人事観」というものの表現が非常に巧みである。
例えば、序盤のトゥルーマン・ショーがいつも通りの明るい性格でジョークを言い合っているところでは他人事として視聴者は笑って楽しんでいる。
しかし、中盤から疑いを持つところでは、彼の不遇な境遇に対して、共感している視聴者の反応といったように、彼らの反応が移り変わっていく感じがとても面白かった。
ネタバレになってしまうので詳細に言うことが出来ないが、ラストシーンでの視聴者の”あるコメント”がとても切なく、私たちへの皮肉が効いているのでぜひ確かめてほしい。
今までになかった世界観、そして脚本、構成になっているこの映画。
なんと無料作品なので皆さんに見ていただきたい。
とても切なく、勇気をもらえる映画なので様々な方にお勧めしたい映画だ。
そして、見た後この「Kantabile」という存在に疑いを持ってしまうのでは?
それでは。また。
ブログのすゝめ
お久しぶりです。
皆様は勤労感謝の日から続く3日間如何にお過ごしになったでしょうか?
ついに私自身ブログを始めてからちょうど1か月が経過しました。
最初に書いたこの記事から1か月とは非常に感慨深いものですね。
自分でいうのもなんですが、この記事を書いている頃よりは言いたいことを文字化することも得意になりましたし、言葉の密度も以前よりは濃いものになったのではないかという毎日です。
そして、以前のブログでも挙げた3つの目標のうち2つは達成しましたが
残り一つ
”日/200PVの達成”
についてはまだまだです。
が、
なんと本日ちょうど500PVを達成することが出来ました。
本当にうれしい限りです。
現在このブログを見てくださっている皆さんは僕のツイッター経由ですが、もっと多くの方々に見ていただけるように良い記事を書くために精進していきます。
新しいツイッターのアカウント⇒@kantabiledope
しかし、ですよ。
あくまで僕は皆さんからの要望を得たうえで記事を書くこともとても楽しいわけですが
結局「”自分の伝えたいこと」を最もこちら側から主観的に伝えることのできるメディアがこの「ブログ」だと思っているのです
現在のメディアにはたくさんの意味のあるものがあります。
例えば、LINE。これは連絡手段 といった使われ方が多いSNSですね。
これは相互的なコミュニケーションの場としては非常に有用なものであります。
でも、一方的な情報伝達(プレゼンとか提案みたいなニュアンスがいいかな?)にはあんまり向いてないものだったりするんです。
例えば、LINEで言いたいことあるたびに個チャで送ってくる人ってめったな人ではない限りコミュニケーションを続けたいとは思わないでしょう。
っていうかウザい。
そういった様々な側面がそれぞれのメディアには存在していることは明らかです。
自分として現在の主要なSNSに関しては
Line⇒重要性の低いが、すぐに伝えなければいけない情報の伝達に有用。親密な人との間でのコミュニケーションとかスケジュール調整に有用。
Twitter⇒匿名で行えるが、工夫次第でいろんな人に見てもらえることで人間関係を0から1に構築することが容易。また、使い方は広い。
Facebook⇒その名の通り”顔見知り”の人との交流関係を広げることに使う際にはとても有用なものである。ビジネスで用いられる。
などの特徴があるんだと考えています。
本当にこれらのSNSってほとんどの人が使うし、便利なんですよ。皆さん当たり前のようにご存知だとは思いますが。
ただ、これらのなかで自分の主張をしやすいメディアは少ないのではないのでしょうか。
確かに、これらのメディアで主張することはできますよ。例えば、自分の趣味に関しての愛をただただ述べるTwitterとか。 Facebookで画像と共に思い出を伝えるものとか。 ただ感想でとまってしまうのが正直なところである。
そこで、この”ブログ”である。
自分の好きなことを不特定多数の人々に知ってもらったうえで同じ趣味を持つ人が増やせたらいい。また、自分の失敗を通して皆さんに失敗しないでもらいたい、そして困っている人を少しでも救うことが出来たら。
そういう熱い志を持っている人が多くいる。
自分のそのようなブロガーの熱い志に心をつかまれた一人である。
この人のブログは何よりも分かりやすさと内容の面白さにおいては他よりも抜きんでていると思う。そして内容も実生活で使えるものばかり。ここまでの文章のうまさと内容の幅広さはこの人の実践力の高さ故ではないか。
この”意識の高い系中島Diary”を読んでからブログというものを書いている人々の熱意を感じ、また、ブログに書かれている様々なライフハックを実践した。
それまで意識の高い人をあざけ笑っていた自分が恥ずかしくなった。
本当にこの人のブログからは多く学べることがあった。情報を得ることの大切さも学んだ。それまでのYoutubeばっか見てるダメ大学生から改善できた要因にこの人のブログは大きい。
また、自分の中での様々な"間違った知識"を正してくれた経験もある。
例えばこの人
このシュウスケさんは24歳無職であり、金なし彼女無し学歴なしという方だそうで。
(@syu6d 参照、僕のディスではない)
しかし、この記事ではクリスマスイルミネーションにサンタの格好をして男友達と乗り込み、お菓子を配ることで30人近くもの女性との連絡先の交換に成功したという実績を上げています。
恐るべき計画性、そして実行力...
もちろんこの人のすべての部分を尊敬しているわけではないですが...
”学歴がすべてではないし、自由だからこそ何をしても怖くない”
というメッセージは、自分に大きな影響を与えた記事でした。
「24歳、無職」
一般的には家でゴロゴロしているダメニートという印象を持たれがちだろう。
自分もそう思っていた。
この記事はそんな偏見をくつがえすような衝撃的な記事だった。
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といったように、
ブログは自分の主張やプレゼンのような主体的なアプローチの場として最適である。
これまでの1か月間、自分も2日に1回のペースで更新を行い、様々な方からの様々なレスポンスを得ることが出来た。本当にありがたい話だ。
このペースでの更新というのは時間的な面、労力的な面において大変なことであったが、自分自身の共有したいものを共有することが多くの人とできていると考えるとプラスの方が大きい。むしろ生活習慣は圧倒的に改善したし。
なにより、同じようにブログを更新する友達がいると本当にいい刺激になる。知っている人のいい記事を読むと、自分もそれ以上のものを書こうというモチベーションにつながる、そして、「同年代がそんなことをしてるんだから俺もできるだろう」という根拠のない自信も生まれる。
今後もこのブログの更新はこのペースで続けていきたい。
また、もっと多くの人に見て、いろんな反応が欲しいし、いろんな人とお近づきになれればなと思う。(ブロガー同士のなれ合いは避けたいが。)
そして、皆さんにご提案だ。
「みなさんもブログを始めないか?」
どんなペースでもいい。自分は2日に1回だが。 1か月に1回なんかでもいい。
なんならHunter×Hunterの作者みたいな感じでもいいから。
っていうかそっちのほうがいい記事書かれたときに悔しくなるから。
やっぱりこのメディアでの発信はいろんなことにつながって役立つと思うのでお勧めだ。自分自身そこまで大きな効果を実感できていないのは事実だが、小さいものとして、文章構成を頭でイメージするのが簡単になった。また、何よりもタイピングが格段に速くなった。そして。自分のなかでの新たな価値に気づける。
興味のある人、いつでも待ってます。
なんなら、ブログ始めたこと教えてくれたら毎回講評とかやらせていただきたい。
もちろん自分のブログのレスポンスもお待ちしてます。
というわけで今後も自分の書きたいことを自分のやりたいように発信していくことを基本としていきますがよろしくお願いいたします。 また、読者登録をしてもらえるとありがたいのでお願いいたします。
では。
【募集】何でも屋に近いことやろうとしてました。
最近、非常に我ながら自堕落な生活を過ごしている。
いや、夏休みの頃からずっとであろうか。
大学に入ってからというもの非常に暇な時間ばかりをずーっとむさぼっているし、他の人々に比べて自由な生活を非常にすごしてきた。
文系大学生という生き物は非常に暇なものだというのは高校の先輩などから耳が痛くなるほど聞かされていたが... 大学1年に入ったサークルも早々にやめてしまい、基本的に生活費は自分で稼がなければいけないという自分にとっては強くそれを実感する毎日である。
本当に最近は学校に行く⇒バイトに行く⇒そのまま帰る(もしくはバイト先の人と飯を食って帰る。)というばかりである。
いわゆる、「ダメ大学生」という毎日である
これが自分の正直なところだ
最近は、このブログや他の活動など様々なことを行っているがまだまだ暇な時間はとてつもないほど残っている。
いや、というか暇な時間をなくしたい。
ベッドの上でYoutubeみながら、音楽聞きながら、笑っているだけの自分の時間が最ももったいないと思うし、自分自身変えなければならないところだと思う。
最近では、興味の持てることもたくさん生まれてきて、それを見つけるためになんらかのアクションを行っている。
例えば、ラップが面白い、したいとおもったらすぐに近くにあるサイファーに向かってラップをするということを日課にした。
また、他にもいい加減英語がやばいと思ったら”TED”を週に3本は見ることを義務付けてそれは習慣的に行っている。英語の留学向けの試験も受けてみた。
自分は前にも述べたように「迷ったら実践」のスタンスなので基本的にやりたいと思ったことはすぐに行うことはここまで出来ている。
ただ、思う。
このままでは、自分のやりたいことという枠だけに捉われてしまうのでは?
また、できないことはそのままになってしまうのでは?
そう感じた。
ある種、このブログはそんな内向的な自分を変えるための挑戦的な部分も多かった。
ブログを行うことで、自分のアンテナをより広いところに広げなければいけない、また、自分をもっと更生していかなければいけない。
「継続は力なりという言葉がある。」
確かに続けることは自分を変えていく力があるものだし、続けることで何らかの強みを得ることが出来たりするのも確かである。
ただ、自分は今まで「ダメ」なことを続けてきて、ダメな方向へ自分を持って行った気がする
どうにかして、良い方向へと持っていけるのでは?
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と、ここまで自分の話を進めていきましたが
皆様にお願い、そして、ご提案です。
やってほしいことあれば僕に伝えてください!
え、どう言うこと
と思いますが、簡単なことです
自堕落なKantabileに無料で雑用を押し付けられるよ ということです。
依頼に関しては何でもオーケーです
・調べるのめんどくさいからこれ調べてくんね?
・運ぶのめんどくさいから車代わりに運転してくれない?
・とりあえず、来てくれないですか?
など、なんでもオーケーです。
自分のできる範囲で協力させてもらいます。
詳細に関しては
この手伝える期間を今日から1ヶ月とさせていただきます(11/22~12/22)
ただ、暇といえど僕も人間で予定があるのですこーしの調整は必要です。
何か手伝って欲しい事案があれば、また、手伝う際の留意点などがあれば
こちらのブログのコメント欄、自分のTwitterのDM、
もしくは
こちらにお願いします!
(kantabile1024@gmail.com)
どれも前向きに検討させていただきますのでお願いします
気楽に連絡してください!
あ、なんなら手伝ったあとに即無視なんかも全然いいですよ。
ということでよろしく。では。
【追記】
と言いましたが、
皆さんからしてもこんなブログだけの信頼も置けないやつにまかせるのは厳しいだろう。また、応募するメリットも少ないだろう。
また、自分が勝手に前のめりでそんなことが考えられていなかったので一旦保留とさせてもらいます。
もっとそのような点も考慮しておけばよかったと反省しています。すいません。
"Inter Bee"で知った未来のヤバさ
みなさんは"Inter BEE"というイベントご存じだろうか?
おそらくほとんどの人が全く聞いたこともないだろう。
実際いうと僕自身もつい数日前までは全く名前も、存在すらも知らなかったというのが正直なところだ。
Inter BEEって名前自体から全く何のイベントなのかということも分からなかった。
で、Inter BEEって何かというとですね...
とても簡略的に言えば、日本や海外の様々な企業が集まって様々なデジタル技術の進展を発表する機会。お互いの技術のすごさをアピールするプレゼンテーションのような場所になっているわけですね。
今週の金曜日に大学のとある講義でこのイベントの存在、詳細を知った僕はすぐに向かってしまったわけだ。
理由としては、デジタル技術に興味がある... とか 最先端のデジタルデバイスを知ることによって、時代の流行についていかねば... とかでは全くない。
端的に言えば
「大学の授業が終わり、アルバイトまでの時間にすこーし時間がある、尚且つ、無料で入れるならなんとなく面白そうだし行ってみよう。」
っていうぐらいのノリ。
というわけで文系大学生がとてつもなく軽いノリで行ってみたわけですが... いろいろと驚かされることがたくさんあったわけだ。
今回はなんとなーくの興味はあったが行けなかった人にも、また、全くデジタルに興味のかけらもないんで。という人にも押し付けがましいがいろいろなすごいものをお見せできればと考えている。(文系なりの視点で)
まず、”4Kテレビ”はご存じだろうか?
そう。あの、めちゃめちゃ画質がよくてYバシテレビとかBッグカメラとかで展示されているあれだ。
デジタル機器にとことん弱く、そのようなものへの情報量が少ない僕にはあの綺麗な画質は少しあこがれてしまうものだ。
皆さんもそうだったりしないだろうか。(そうだよね。うん。)
だが、 今うなずいたみなさん。
時代遅れです。
はい。なんともう世間では8Kの時代だそうですよ... NHKでは12月1日から4Kと8Kにより衛星放送を開始するとのこと。このカウントダウンに関してはこの会場の中でもかなり注目を受けているように感じました。
これ、実際に会場で見たんですけどめちゃくちゃきれいですね。昨年の『紅白歌合戦』の映像が8K&立体音響で流れているブースがあったのですが、音響までよかったら完全にライブ映像ですね。もしかしたらライブよりも雑音少なくていいかもしれない。
あと、8Kの中継映像とかすごかったですね。10年前までブラウン管だった僕にとっては面食らうものでした。
また、他にもですね...
一時期、テレビ番組でやっていたマツコロイドは黒柳徹子にも導入されていました。
会場では実際に黒柳徹子ロイドとの会話の実演も行われていてなかなか面白い。
こちらはスポーツ番組の中継システムに関するブース
様々な情報を自動で表示してくれる機能がついているとのこと。
テレビ番組にとってはなかなかありがたい仕組みなのかも?
などなど様々な最先端のテクノロジーが集まっていて全く知識がありませんでした1時間だけの滞在でとても面白いものをたくさん見せていただいた。
しかし、驚いたのは技術力だけではない。
この「ピノーズ」という展示はなんと自分たちと同年代の大学生が作った展示だという。その名称は童話である「ピノキオ」から由来しているものであり、ここにも記載されているようにピノキオの鼻の伸びる感覚をVRと温度、嗅覚の変化などを利用することによって再現できるものになっているとのことだ。
僕はこの展示がとても気に入ってしまった。
"鼻が伸びる感覚"
これを再現してみようという発想力も素晴らしいと思うし、何よりそんなことを思いつくのが同じ年代だというのだ。
他にも
デジタルフェンシングなど同年代の人々の技術力が光っていた。
僕は思った。
”自分は何をしているんだろう。”
なんとなくでしかわからないが、日本の技術力は韓国のsamsungなどの海外他社に追い抜かれている部分が多く、追い込まれている状況であるということは聞いたことがある。
しかし、僕が今回目にした展示はすべてそんなことを全く感じさせないぐらいにとてもクリエイティブなものであったし、他の国では出せないだろうというぐらいにアイデンティティにとんだものであった。
なのに、追い抜かれている。
”追い抜かれているのにここまでの技術があるあたり、日本のデジタルテクノロジーの未来は明るいな”
と感じた反面
”これで置いていかれているんなら自分はどこまでちっぽけなのか”
思わず感じてしまった。
とりあえず、自分がこんなに思い悩むほど衝撃的な展示だったのでみなさんにもぜひこの記事の中だけでもヤバさを感じていただければと思う。
また、これを通じて自分自身ももっとビッグなことをできるようになるために、改めて自分自身を見つめなおし、地盤から固めていければと思う。
では。
韻の違いは作品の光
まず最初に注意です。
今回の記事についてはかなり僕自身の勝手気ままな意見が多く入ります。
おそらく、賛否両論であったり、もしくは否定ばかりであったりという部分がある分かっていながら見ていただけると幸いです。勝手なイメージばかりを書きますがご了承をば。
また、この記事は前回の続きになるので、前回の記事を読んでいただけると幸いです。
さて、前回の記事でに日本語における韻の面白さについてまとめた記事を出したが、「日本語における韻」に対して限界を日々感じている。
たとえば、「日本語ラップ」とか「日本語の韻」とかいう既存の枠組み自体ダサいと思っている人も一定数いる。
何より自分の母親がそれだからだ。
ツイッターでもツイートした通り僕はこのDVDを買った。
戦極18章DVD買ったので
— みやざき (@kanta_aka_mykn) 2018年11月10日
貸してほしい人は是非!
この「戦極18章」ってなんぞ?と思った人もいるかもしれないが、簡単に言うとまあ野球でいうオールスター戦、サッカーでいうところのワールドカップみたいな感じなのである。
(それも口で伝えるのはとても難しいが、簡単に言うと、イチローvs大谷翔平とか、山本KIDと那須川天心みたいなドリームマッチしかないファンにとっては激熱なものである)
そんなDVDを興奮冷めやらぬうちに家で見ていたときのことである。
ふと母親がである。
「全部同じに聞こえるんだけど、うるさい、音量を下げろ」
え、
今のこれあなたがたが普段見ているテレビの音量よりも二つまみ小さいんだけど。
これはつまり自分の母親にとっては全くもってスタイルの違いとってまったく違いが判らず総じて”ダサい”とのことである。
僕は全く母親のことを軽蔑しているわけでも、バカにするためにこの記事でこれを取り上げたのではない。
自分の知らない世界に関しては多少最初嫌悪感を抱いてしまうことは仕方のないことだし、それは誰もが持ち合わせている感情である。
ただ、これだけ言わせてもらいたい。
「もう少しだけ知ったらどうだろう?」
僕が言いたいのはこれである。
最近、僕の周りには本当にぱっと見で人をけなしたり、嫌いになったりという人が本当に多い気がする。
同じ色をみんな求めている。そんな気がする
そのうえで、白か黒かそんなことを気にしてばかりいる
だが、それでいいのか?
集団に属しているだけで妙な安心感から何を言ってもいいと思っている部分があったりするんではないだろうか?
という思いがあるのだ。
この記事に関しては個人の受け取り方次第だが、僕自身はそのようなぱっと見での判断は断固としてさけたいし、自分もこのようなことはしないようにと常に言い聞かせている。
と、いうわけでそれっぽいこと書いて「韻」についての記事は一切かけなかったのでこれに関してはまた次回にさせていただく。
ラッパーにおけるスタイル、韻の違いがその人の色になるように、何事にも否定的になりすぎるのを避けると何か変わるのでは。というわけです。
支離滅裂でしたが、また次回!