「うんこ漢字ドリル」から学ぶアイディア発信の重要さ
どうも、Kantabileです。
無気力な土日は全く何もやる気が起こらずブログの更新が出来ませんでした。
本当に自宅にいると作業が出来ないのなんとかしないとなあ...
まずは皆様に感謝を述べさせていただきます。
うわ、100件越えた
— みやざき (@q1atmndJFktxpFb) October 26, 2018
あざます!! pic.twitter.com/bbzXCNbHCG
というわけで約1日で閲覧数が100件に達することが出来ました!!
ひとえに皆様のおかげです。 いや、これほんとに。
”100"という数字は皆さんにとってはもしかしたらとても小さい数字のように見えるかもしれません
が、100人もの人に自分の書いた記事を閲覧していただけたという事実だけでも自分のいいモチベーションになっております。
自分は「プロブロガー」といったような凄みのある人物ではないので、今後も皆さんのためになるようなものかどうかはわかりませんが続けさせていただきます。
今後ともによろしくお願いいたします。
話は変わりますが、みなさまこれをご存知でしょうか?
そうです。「うんこ漢字ドリル」です。
「うんこ漢字ドリル」は2017年3月の初版からじわじわと売り上げを伸ばし今やシリーズ累計360万部の売り上げを記録、子供の学習参考書としては異例の売り上げを記録しました。
今となっては自分の親族の子供でさえ持っているというのだから驚きです。
さらには現在では「うんこひらがなドリル」まで発売されているとのこと。
(うんこでひらがなを練習ってどういうことだよ。と思いますが一旦置いておきましょう)
このうんこドリルのすごい点は
あえて子供の中で面白がられている「うんこ」という面白い存在、
また、
大人のいる前で発言してはいけないという「うんこ」という
タブーな存在をテーマにすることによって売り上げを伸ばした点である。
今までになかった
子供が好き×大人が嫌いな「うんこ」と大人が好き×子供が嫌いな「勉強」
という二つの一大コラボレーションなわけだからこの躍進は当然であろう。
しかし、今一度考えてほしい
これは、”「うんこ」以外普通のドリル”なのである
そう、このドリルは従来の漢字ドリルに「うんこ」を加えるというアイデアを加えただけなのである
学習参考書の監修者のみなさんは、日ごろからどのように子供たちに学習することに関心を持ってもらいどうすれば定着を図れるのかということを考えているはずである。
また、アニメのキャラクターを登場させることや、可愛らしい色遣いなど様々な工夫をして子供の勉強への興味を持たせようと努力している。
そのなかで、あえて「うんこ」という誰もが考えつかなかったアイデアをだし、尚且つ反対もあったであろう中で販売までこぎつけたことが素晴らしいと考える。
このように従来から存在しているものにある一つの要素を足すこと、もしくは、発想ので様々な問題が解決するといったことは多く存在する。
また、話は変わって私自身の話に移る。
クーポンを交換できるアプリがあったら便利なのにな~、法律的に難しいかもだけど
— みやざき (@q1atmndJFktxpFb) October 17, 2018
例えば、月額で使用料決めて相手と条件が会えば簡単に交換できるとか
期限ギリギリのやつとか捨てるのもったいないしありなんじゃ?
クーポンの使用って利用者も、店側もwin-winな気がするんだけど
先日このようなツイートをした。
これは正直言うと頭空っぽな夜中になんとなーくしたツイートである。はい。
だが、これには訳である。
上記の写真を見ていただきたい。
自分はよく買い物をする際に便利さから「メルカリ」などのアプリケーションを利用するが、そのなかでこのようなクーポンの販売をよく見た。
そしてこれを見て思った
「これ誰が買うの?」
出品されているクーポンの中には有効期限が切れているものも存在しているし、ましてや、割引の価格よりも値段が高いものもある。
また、そもそも「クーポンを購入する」ということじたいにためらいを感じる人も多くいるのではないでしょうか?
でも、クーポンには商品としての価値はあるよな...
ならアプリとかで友達同士の交換の代わりをオンラインでできればいいのに...
というのが僕のツイートの理由である。
また、先駆者がいた場合にはそれを利用すればいいのだが...
現金や、カードでたまったポイントからクーポンへと交換することは可能であってもクーポンからクーポンへと交換させることが出来る機会は少ないのである。
現金はオンラインで送ることは容易にできるのはなぜクーポンはできないのか?
これが僕の抱いた疑問である。
この問題は絶対に自分一人だけ、また、今持っている知識だけでは解決することのできない問題であると考えている。
しかし、この場、また、ツイッター上で発言したことで少なくとも自分の考えに触れてくれた人もいるのではないのだろうか。
おそらくこのようなちょっとしたアイディアは誰でも持っているものであると思う。
と、突然僕の話をしたのだが、この記事を通して僕が言いたいのは
自分の持っている少しのアイディアでも発信することは大事であるということである
うんこ漢字ドリルもおそらく最初はこのような小さな発想から生まれた大きな発明であると思う。
うんこ漢字ドリルのような小さな発想からの大きな発明は、どこにでも、だれにでも持っていると思うし、このような日々の中で感じた疑問や問題点を解決に向けてすすめていくことが大事であると考える。
僕自身も、日々の中で疑問や不満に感じたことはすぐに解決策を探ろうとするし、すぐGoogle先生に依頼することは忘れないようにしている
(僕自身知識少ないから基本はGoogle頼りである。)
このように毎日の生活で
疑問に感じた事には自分からアクションをとっていくことは自分自身も心掛けなければならないし、皆さんにもぜひ実践していただきたいと考える。また、どんな小さなことでも発信すれば解決につながると考える。
また、このブログを見てクーポンの件に対してアドバイス、批判などをいただけると非常にありがたいです。
というわけで珍しく真面目なこと書きました。
みなさんも頭の中にある「うんこ漢字ドリル」的な発想を探してみては?