ブログのすゝめ
お久しぶりです。
皆様は勤労感謝の日から続く3日間如何にお過ごしになったでしょうか?
ついに私自身ブログを始めてからちょうど1か月が経過しました。
最初に書いたこの記事から1か月とは非常に感慨深いものですね。
自分でいうのもなんですが、この記事を書いている頃よりは言いたいことを文字化することも得意になりましたし、言葉の密度も以前よりは濃いものになったのではないかという毎日です。
そして、以前のブログでも挙げた3つの目標のうち2つは達成しましたが
残り一つ
”日/200PVの達成”
についてはまだまだです。
が、
なんと本日ちょうど500PVを達成することが出来ました。
本当にうれしい限りです。
現在このブログを見てくださっている皆さんは僕のツイッター経由ですが、もっと多くの方々に見ていただけるように良い記事を書くために精進していきます。
新しいツイッターのアカウント⇒@kantabiledope
しかし、ですよ。
あくまで僕は皆さんからの要望を得たうえで記事を書くこともとても楽しいわけですが
結局「”自分の伝えたいこと」を最もこちら側から主観的に伝えることのできるメディアがこの「ブログ」だと思っているのです
現在のメディアにはたくさんの意味のあるものがあります。
例えば、LINE。これは連絡手段 といった使われ方が多いSNSですね。
これは相互的なコミュニケーションの場としては非常に有用なものであります。
でも、一方的な情報伝達(プレゼンとか提案みたいなニュアンスがいいかな?)にはあんまり向いてないものだったりするんです。
例えば、LINEで言いたいことあるたびに個チャで送ってくる人ってめったな人ではない限りコミュニケーションを続けたいとは思わないでしょう。
っていうかウザい。
そういった様々な側面がそれぞれのメディアには存在していることは明らかです。
自分として現在の主要なSNSに関しては
Line⇒重要性の低いが、すぐに伝えなければいけない情報の伝達に有用。親密な人との間でのコミュニケーションとかスケジュール調整に有用。
Twitter⇒匿名で行えるが、工夫次第でいろんな人に見てもらえることで人間関係を0から1に構築することが容易。また、使い方は広い。
Facebook⇒その名の通り”顔見知り”の人との交流関係を広げることに使う際にはとても有用なものである。ビジネスで用いられる。
などの特徴があるんだと考えています。
本当にこれらのSNSってほとんどの人が使うし、便利なんですよ。皆さん当たり前のようにご存知だとは思いますが。
ただ、これらのなかで自分の主張をしやすいメディアは少ないのではないのでしょうか。
確かに、これらのメディアで主張することはできますよ。例えば、自分の趣味に関しての愛をただただ述べるTwitterとか。 Facebookで画像と共に思い出を伝えるものとか。 ただ感想でとまってしまうのが正直なところである。
そこで、この”ブログ”である。
自分の好きなことを不特定多数の人々に知ってもらったうえで同じ趣味を持つ人が増やせたらいい。また、自分の失敗を通して皆さんに失敗しないでもらいたい、そして困っている人を少しでも救うことが出来たら。
そういう熱い志を持っている人が多くいる。
自分のそのようなブロガーの熱い志に心をつかまれた一人である。
この人のブログは何よりも分かりやすさと内容の面白さにおいては他よりも抜きんでていると思う。そして内容も実生活で使えるものばかり。ここまでの文章のうまさと内容の幅広さはこの人の実践力の高さ故ではないか。
この”意識の高い系中島Diary”を読んでからブログというものを書いている人々の熱意を感じ、また、ブログに書かれている様々なライフハックを実践した。
それまで意識の高い人をあざけ笑っていた自分が恥ずかしくなった。
本当にこの人のブログからは多く学べることがあった。情報を得ることの大切さも学んだ。それまでのYoutubeばっか見てるダメ大学生から改善できた要因にこの人のブログは大きい。
また、自分の中での様々な"間違った知識"を正してくれた経験もある。
例えばこの人
このシュウスケさんは24歳無職であり、金なし彼女無し学歴なしという方だそうで。
(@syu6d 参照、僕のディスではない)
しかし、この記事ではクリスマスイルミネーションにサンタの格好をして男友達と乗り込み、お菓子を配ることで30人近くもの女性との連絡先の交換に成功したという実績を上げています。
恐るべき計画性、そして実行力...
もちろんこの人のすべての部分を尊敬しているわけではないですが...
”学歴がすべてではないし、自由だからこそ何をしても怖くない”
というメッセージは、自分に大きな影響を与えた記事でした。
「24歳、無職」
一般的には家でゴロゴロしているダメニートという印象を持たれがちだろう。
自分もそう思っていた。
この記事はそんな偏見をくつがえすような衝撃的な記事だった。
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といったように、
ブログは自分の主張やプレゼンのような主体的なアプローチの場として最適である。
これまでの1か月間、自分も2日に1回のペースで更新を行い、様々な方からの様々なレスポンスを得ることが出来た。本当にありがたい話だ。
このペースでの更新というのは時間的な面、労力的な面において大変なことであったが、自分自身の共有したいものを共有することが多くの人とできていると考えるとプラスの方が大きい。むしろ生活習慣は圧倒的に改善したし。
なにより、同じようにブログを更新する友達がいると本当にいい刺激になる。知っている人のいい記事を読むと、自分もそれ以上のものを書こうというモチベーションにつながる、そして、「同年代がそんなことをしてるんだから俺もできるだろう」という根拠のない自信も生まれる。
今後もこのブログの更新はこのペースで続けていきたい。
また、もっと多くの人に見て、いろんな反応が欲しいし、いろんな人とお近づきになれればなと思う。(ブロガー同士のなれ合いは避けたいが。)
そして、皆さんにご提案だ。
「みなさんもブログを始めないか?」
どんなペースでもいい。自分は2日に1回だが。 1か月に1回なんかでもいい。
なんならHunter×Hunterの作者みたいな感じでもいいから。
っていうかそっちのほうがいい記事書かれたときに悔しくなるから。
やっぱりこのメディアでの発信はいろんなことにつながって役立つと思うのでお勧めだ。自分自身そこまで大きな効果を実感できていないのは事実だが、小さいものとして、文章構成を頭でイメージするのが簡単になった。また、何よりもタイピングが格段に速くなった。そして。自分のなかでの新たな価値に気づける。
興味のある人、いつでも待ってます。
なんなら、ブログ始めたこと教えてくれたら毎回講評とかやらせていただきたい。
もちろん自分のブログのレスポンスもお待ちしてます。
というわけで今後も自分の書きたいことを自分のやりたいように発信していくことを基本としていきますがよろしくお願いいたします。 また、読者登録をしてもらえるとありがたいのでお願いいたします。
では。