MCバトルってどこ見ればいいの?【当日編】
こんにちは! Kantabileです!
今日も前回の記事に引き続き、MCバトルの面白さについて伝えていきます!
これでも書かせていただいた通り、MCbattleというのは非常にマニアな世界であり、何も知らないまっさらな状態では非常に楽しむのが難しいものです。
で、前回はそんなMCバトルを少しでも楽しんでもらうための前準備について。
・MCバトルのルール
・MCバトルを楽しむためのコツ
・MCたちのどのような点がすごいのか
などといったテーマについて実際に動画を交えながら説明させてもらいました。
おそらく、なんとなく面白そうだな~とはみなさん思ってますよね?
なので、本日は
「実際にバトルの現場はどのような場所なのか?」
っていうのを自分なりに説明させてもらおうと思います!
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【どんな人が見に来るの?】
まず、これについてです。なんかHIPHOPの現場というと非常に怖いこういった人たちが多い印象があるんじゃないでしょうか?
うんうん。みなさんたぶんそう思ってますよね。だから、すごいいかつい人たちに周り囲まれてビビって何もできないんじゃないか? みたいな。
失礼ながら、一言申し上げると。
いつの時代を生きておられるんですか?
あのー。まず、こういう見た目の人たちも確かにいます。でも、こういう人たちほど非常にやさしい方ばかりです。
バトル(HIPHOPイベント)が怖いと思っているならその偏見は捨ててください
もしそうだったら、ここまでいろんな人がMCバトルを理解していないと思います。
最近ではこんな人たちもいますし。
そして、今のMCバトルの主な観客の年齢層は
"10代~20代の男子"がおおよそ9割です。いわゆるガキってやつです。(自分調べ)
なので、大きなイベントに関しては非常に間口が広く、入りやすいイベントだと思っておいてください!
あと、次に人数の規模についての話ですが。
これはだいぶイベントによって違います。
地方の小さな箱で行われているイベントでは50人入ったらパンパンになってしまう箱なんて言うものも中には存在しています。
が、今回のイベントで行く戦極crossoverに関しては
箱がこんな感じです。
デカい。
なんとキャパとしては1300人まで入るとのこと。
なので、怖いイベントでもないし、尚且つEDMなどの出会いを求めるようなイベントでもないですね。ロックのライブの空気感が近いかも。
【どれぐらいの時間行われるの?】
これに関してもイベントによって大きく変わります。
平均的なところでいうと4~5時間でしょうか。
尚且つ3000円+ワンドリンクぐらい払えばずっと遊べるわけです。
この4~5時間の間のパーティを安く楽しめるので最高ですよね。
で、その4~5時間ずっとMCバトルが行われるのか?と思うかもしれませんが、
そうではありません。
基本的にMCbattleは3つのパートに分けられています。
・MCバトル
・DJ TIME
・LIVE SHOWCASE
で最初のバトルは分かると思うんですけど残りの二つは分からないと思います。
・DJ TIME
これはバトルとバトルの間のつなぎの時間などに行われます。
DJによるプレイを楽しむことが出来る時間です。
で、ここで問題なのが
「DJTIME みんなスマホ見すぎてる」問題です。
先ほども述べた通り、バトルの観客は基本的にMCバトル"だけ”が好きなひとが多いです。なので、結構スマホを見がち。
でも、せっかく来たのなら皆さんに楽しんでほしいです。
おそらく、初めてイベントに言った方だと初めて聞いた曲ばかりで分からないのでどうしていいか分からないと思います。
そんな方に3つのアドバイス
1. 初めて聞いた曲でも知ったかぶりをしながらノリつつ楽しむ
2. みんな盛り上がっているところは一緒に盛り上がる
3. もし知っている曲があったらノリノリになって踊り狂う。
以上です。
スマホを見る気持ちもわかりますが、DJ TIMEこそ楽しんで本物です。
踊りまくりましょう。
・LIVE SHOWCASE
これは単純に有名なMCのライブですね。
おそらくライブをするMCは間違いなく盛り上げてくれると思うのでカッコよさを心の底から満喫しましょう。
ここでは一つおススメのライブを。
【気を付けるポイントは?】
これに関してもいくつかあります。
1つ目に。4~5時間続くイベントでの疲れですね。
特に。基本的にはMCバトルに関しては立ちっぱなしなので最初は非常に足が疲れてしまいます。女性の方は特に注意。
なので、スニーカーなどの過ごしやすい靴がおすすめです。
あと、ところどころ足を上手く休める工夫はしてみてもいいかも?
2つ目に。入場の順番についてですね。
これに関してはチケットの購入順に与えられた整理番号によって変わります。
簡単言えば
"早く買えば、それだけ前で見られるよ"っていうことです。
なるべく、早めに購入しましょう。
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というわけで、なんとなく現場がどのようなものかつかめましたか?
なかなか刺激的な現場なので、先にしっておくとより一層楽しめると思います!
なので、ぜひ現場に行かれてはいかがでしょうか!
こちらへの参加もまだまだ募集中です。最初は不安だと思うので一緒に見ましょう!
参加したい方はチケットだけ購入してください! 戦極にはずれはないです
参加したい方はこちらの方にDMを↓↓↓
それではまた!アデイオス!